高野長英水沢の一夜

1985年6月23日於八幡小学校
脚本・大垣肇・・・演出・高田英太郎

蘭学者、高野長英は江戸伝馬町の大牢を破った

陸奥の国、水沢には息子の生き方に全信頼を
寄せている老母美也と奔放な父を憎む娘能恵がいた
長英の探索頭の遠藤惣左衛門が
長英が帰ったら届け出るようにと言いにくる
長英を尊敬する惣左衛門の息子啓四郎が
能恵を連れ出しにくる
二人は思いあっていたのだが、
長英を憎む能恵はこれを拒む
夜更けに吹雪を突いて川人足に身をやつした
長英が現れる。喜ぶ母、かたくなな娘
突然長英を狙った捕っ手の鉄砲に撃たれた
啓四郎が担ぎこまれてくる
長英は母娘の止めるのも聞かず瀕死のけが人の
手術を敢然と成し遂げる
惣左衛門は長英をわざと見逃す
老いた母にせめてもの親孝行をして娘にも
別れを告げる長英
妻のいる江戸に顔を出し別れを告げる
捕っ手に囲まれ長英は自刃に、、、


かわいい子どもたち
長村順子 武藤晶子 野邑理絵

みんなこれが初舞台

キ ャ ス ト

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送